対馬では農林水産業の担い手が不足しています。
若者に少しでも興味関心を持ってもらうべく、対馬市では農林水産業インターン事業を行なっています。
MITでは、農林水産事業者と大学生をつなぐコーディネートの仕事を引き受けています。
今年は現時点で7名の学生(宮崎大学や長崎大学など)がインターンを行いました。
このインターンをきっかけに一人でも対馬での農林水産業に関わる人が出て来たらと願っています。
今年度は3月上旬まで受け付けていますので、冬休みや春休みを利用して、対馬へのインターンに参加していただけたらと思います。