2019年8月6日

ガンガゼでオブジェを作ろう

佐須奈中学校一年生の総合学習の時間で“磯やけ”について考える授業の一環としてガンガゼでオブジェを作りました。

ガンガゼは対馬では個体数が増えているのですが、海藻をエサとするため、磯焼けの原因の一つと言われています。

磯の海藻を守るためには、ガンガゼの駆除も必要となりますが、駆除だけではお金がかかる一方です。そこで、対馬では、アクセサリー職人の小宮さんがガンガゼの殻を使ったオブジェづくりをMITと一緒に考案しています。

この日は、小宮さんに“ワザ”を教えてもらいながらガンガゼのトゲをきれいに取っていきました。自分が欲しくなるものを作ろうと教えて頂き、みんな一生懸命取り組みました。

このカラは乾燥させて、秋にはランプシェードに加工して文化祭で販売するそうです!

地域の厄介ものが、オブジェとして活用されて、地域に還元していくといいですね。地域の問題にも取り組み、職人さんのモノづくりへのこだわりにも触れられた一日でした。

(写真は、許可を得て掲載しています。)