生産者と消費者、地域と地域、行政と市民、地域と大学など、それぞれの間には、価値観や考え方などに大きな溝があり、それを埋めるためには様々な工夫が必要です。頻繁にコミュニケーションを交わすことが工夫の一つです。私たちは、そういった立場の違う人や組織などの中間に入り、それらを有機的に繋いでいくことで生産性を向上させ、課題解決をしていく力になりたいと思っています。それは、生産者と消費者の間をつなぐ直売事業(地域商社)や販売窓口(事務局)であったり、地域と大学をつなぐ息学連携コーディネーターであったり様々です。

1. “もの”を通して人と人や物語をつなぐ
(ア) サステナブルシップMIT及び直営店の運営
「持続可能な社会」の実現に何かしらの貢献できる商品を通販する持続可能性に貢献できる商品の販売専門店“サステナブルショップ”を運営しています。

【サステナブルシップMITへの思い】
サステナブルシップMITがみなさまにお届けする商品には、共通のこだわりがあります。それは、購入されたみなさまが「持続可能な社会」の実現に何かしらの貢献できる商品であること。
人類にとって、生物は、再生可能で持続可能なすばらしい資源。
ですが、獲りすぎたら、回復せずに絶滅してしまう。
生物や生態系の回復力を維持しながら、生物と人が共生し、次の世代に素晴らしい環境を残していける社会が「持続可能な社会」。
そのような生物資源への配慮や持続可能性に目を向け、そのためのアクションをおこす人が増えることが、持続可能な社会の実現に向けて非常に大きな一歩であると信じています。環境や生物に配慮した商品を買う消費者が増えるほど、豊かな社会が実現できるはずです。
サステナブルショップMITは、ご購入者がそのような啓発活動や行動に少しでも貢献できるような商品をご提供していきます。
またまだ取り扱う商品数も少なく、とても持続可能な消費と生産に貢献できるだけの品揃えはありませんし、説得力もないのが現状ですが、大志を抱き、一歩ずつ邁進して参ります。

【MIT直販店@佐須奈】
弊社の直営店として佐須奈事務所内にMIT商品を店頭販売しています。お気軽にお立ち寄りください。スタッフがいる時間帯のみ営業しております。訪問の際はあらかじめご連絡をいただくことをお勧めします。

佐須奈営業所
〒817-1602
長崎県対馬市上県町佐須奈甲562-24
TEL/FAX 0920-84-2366

 

(イ) 島内外の店舗に対馬のお土産商品を卸売しています。
【取引先(敬称略)】
島内:ふれあい処つしま、対馬やまねこ空港、そば道場(佐須奈店・美津島店)、スーパータケスエ、民泊ごんどう、スーパーサイキ、オサダ、対馬パール比田勝店他
島外:よりあい処つしま、させぼパール・シー株式会社moricafe(九十九島動植物園森きらら内)、株式会社キッズプロモーション(福岡市動物園内・京都市動物園内)、京都市動物園オフィシャルショップ ミライハウス、公益財団法人東山公園協会、公益財団法人富山市ファミリーパーク公社、那須どうぶつ王国、神戸どうぶつ王国、盛岡市動物園、公益財団法人北九州市どうぶつ公園協会(到津の森公園)、株式会社アール・ティー・コーポレーション(よこはま動物園ズーラシア内オージーヒルグリルレストラン)、NECOL鎌倉、株式会社さとゆめ

MITの商品が置いてある全国の動物園・水族館マップ(作成中)

ゼロからモノを作って出すイロハ 佐護ツシマヤマネコ米から教わった【商品開発】2016/02/25
(いなかパイプ:いなかマガジン)

 

2. “こと”を通して、人と人や物語をつなぐ
MITは、大学や観光客と対馬とのニーズのマッチングを行う中間支援組織としての機能を担っており、大学生のインターンや研究調査、民泊の斡旋などの支援も行っています。

(これまでの実績)
(ア)大学生の学生実習の受け入れ・現地指導者とのマッチング
① 対馬市域学連携地域づくりコーディネート支援事業【2013年〜】
✓対馬市は、全国の大学と連携して、持続可能な地域・産業づくりの担い手を育てるために平成24年度から域学連携事業(地域と大学の連携)を推進しています。MITは、大学と対馬とのニーズのマッチングを行う中間支援組織としての機能を担っており、大学生のインターンや研究調査の支援も行っています。
② 長崎県立大学「しまなび」プログラム対馬コーディネート業務【2016年】
✓学生企画の研修の計画作成支援、現地関係者の紹介など
③ 立教大学ESD研究所対馬コーディネート業務【2017年〜】
✓ 対馬の小学校のESD教育プログラム開発のために立教大学と小学校をつなぐ役割を担う
④ 農林水産業インターンシップ推進事業【2017年〜】
✓農林水産業の担い手を確保・育成するためのインターンシップの企画、広報資料作成、事業者・学生のマッチングなど

(イ) 民泊推進支援
✓農観連携による農林水産業の振興のため、対馬の農林漁業者の普段の生活を体験してもらう民泊を観光資源の一つとして更に発展させ、交流人口の拡大を図る目的で、対馬GBT協会の事務局を担っています。農山漁村振興交付金を2016年から獲得し、事務局体制の一元化・体制整備、民泊会員の増加、ツアーの造成、ウェブサイトの立ち上げ、広告・営業活動の強化を進めています。現在、MITから独立・自立して事務局機能を持続できるよう、法人化に向けて鋭意活動展開中です。

対馬グリーン・ブルーツーリズム協会
〒817-1533 長崎県対馬市上県町志多留208
電話:0920-85-1756
FAX:0920-85-1755

地域のチカラを学びに、学びのチカラを地域に① 2016/06/18
地域のチカラを学びに、学びのチカラを地域に② 2017/07/06
地域のチカラを学びに、学びのチカラを地域に③ 2017/05/31
(いなかパイプ:いなかマガジン)