2018年9月30日

磯焼けの原因となっている食害魚の活用事業

対馬では、海藻や貝類が磯からいなくなってしまう、磯焼けが深刻な問題になっています。

国の交付金を活用して、磯焼け対策を進めておりますが、なかなか解決の糸口が見えていません。

対策として、食害の原因となっているイスズミやアイゴ、ガンガゼを漁師さんたちが駆除しています。

駆除したものは廃棄物として処理されているのが現状ですが、MITでは、対馬市からの委託を受けて、これらをうまく活用できないかの調査研究しています。

臭いに癖があるため、美味しい魚が豊富にある対馬では、一部の地域の人を除き、食べる対象とはなっていないものです。

しかし、うまく下処理を行えば、とても美味しい魚であることがわかって来ました。

その下処理をどうやって行なうか、下処理した魚をどう加工して、消費者まで届けるか、どういう食べ方が良いのか(レシピ)など、色々と検討課題があります。

プロの料理人の皆さんの力をお借りして、美味しい食べ方レシピや商品開発を進めていきたいと思います。