2018年1月23日

ツシマヤマネコ保護増殖検討会へ参加

昨日は、平成29年度ツシマヤマネコ保護増殖検討会にオブザーバーとして代表理事が参加しました。

「ツシマヤマネコと共生する地域社会づくりに関する事項」について、今年度環境省から受けており、その業務の調査進捗や検討内容について報告させていただきました。

佐護ツシマヤマネコ米のようなヤマネコ保全に資する生産活動を他の農林産物でも進めていこうと検討しています。対馬の人がヤマネコを大切に感じてもらうためには、ヤマネコがいることで嬉しい・豊かになることが必須です。ヤマネコがいることで生産している農林産物が高く売れれば、ヤマネコを守ることが当たり前になります。

希少な生物だから保護して、人が手をつけてはいけないというのは、里地里山で昔から生き物と共存・共生してきた対馬の暮らしには合いません。(手付かずの自然を残すための保護区を一部設定するというのはゾーニングとして重要ですが)

ヤマネコの暮らす森を適切に管理して、様々な生き物が暮らす豊かな環境を作っていくための仕掛けを提案して行きたいと思います。